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2019年10月

今さら言えない小さな秘密

10月19日

黄金町ジャック&ベティに行く。

 

今さら言えない小さな秘密

自転車修理屋のおじさん、実は自転車に乗れないという秘密があり、墓場までその秘密を持って行きたいというところだが、その秘密が暴かれそうになるからどうしようという軽いコメディだ。フランスではツールドフランスもあるように自転車は国民的スポーツ、皆が興味あるものだ。それだから、自転車に乗れないという秘密は喜劇になるのだな。私も墓場まで持って行きたい秘密はある気がするが、何人かにはばれていて、完全な秘密は無いなあ。映画中に秘密を告白するところがあるが、何か邪魔が入り、秘密が保たれるというところを感情移入出来れば、好きな映画になるだろう。軽いコメディは、外国人には、字幕等でニュアンスが消えてしまう。フランスでは笑えるシーンがたくさんあると思います。

自転車に乗れないは、何回か出てくるセリフだが、聞き取れた。Je ne sais pas faire du vélo.

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山形国際ドキュメンタリー映画祭


山形国際ドキュメンタリー映画祭速報

 


11日

朝飯、東京駅で海苔弁当、五百円以上したが、コンビニ、スーパーで買う三百円ぐらいの海苔弁当に比べるとはるかに美味しかった。鰹節がうまかったかな。昼飯、山形駅三津屋で山菜そば、千二百円。具がたくさんで嬉しい美味しい。


 

光に生きる―ロビー・ミューラー

撮影監督として、ヴィム・ヴェンダース、ラース・フォン・トリアー、ジム・ジャームッシュ監督作品が引用されるが、それ以外のプライベート撮影のシーンもあり、興味深い。


誰が撃ったか考えてみたか?

 

パウロ・ブランコに会いたい


 パオロ・ブランコにインタビューするまでに、ヴィム・ヴェンダースの「ことの次第」、ラウル・ルイス「Territory」、マノエル・ド・オリヴェイラ「フランシスカ」の撮影時期、場所が重なるので引用され、伝説的なプロデューサー、ブランコが語られる。フランスのセルジュ・ダネーも言及されて興味深い。


見た映画3本。居酒屋金魚で一杯。

 

12日

死霊魂

記録に重きを置いた作品かな。ラストにしゃれこうべがこれでもかとでてくる。一度カメラが止まるが、再度しゃれこうべを求めてカメラが移動する。記録に重きをと書いたが、記憶に残る作品かな。疲れた。カメラに向かって語るシーンばかりだが、1部の葬儀のシーン、遺体の埋葬場所等のインタビュー以外のシーンが何かアクセントかな。2部のピアノのシーンはもう少し見たかったかな。


 

映画終わった後で、居酒屋金魚で根岸監督と遭遇しました。8時間の映画を見たと言う同志ということで握手頂きました。だからどうしたのだと言われるかもしれませんが。

 

13日

エクソダス

フマン・キアロスタミ監督は、アッバス・キアロスタミ監督の親戚か?上映後のの質問でも出てきたが入出国の役所手続きを映像で撮るのはかなり限定されるが、本作ではかなり自由に撮影されている。見るべき映画ですね。


 

白茂線/トゥルクシブ

「 白茂線」は、北朝鮮にある旧日帝時代に日本が作った材木を運ぶ鉄道線である。

「トゥルクシブ」は、トルキメスタン・シベリアの鉄道を作るドキュメンタリーだから、「トルクシブ」なのかね。綿花栽培に水がなくて困るところから鉄道建設になる。アラル海が灌漑で干上がる今日になるとは思いもしなかっただろうが、ソビエトの鉄道建設のドキュメンタリー映画で、かなり大作だな。サイレント映画だが、鈴木崇氏のバイオリン伴奏での上映でした。ジョン・フォードの「アイアン・ホース」をなんとなく思い出す。2本共にフィルムセンター収蔵品だが、なかなか見るチャンスは少ないから良かった。


ある夏のリメイク

 マルセリーヌ・ロリダンの追悼と云うことで、前の上映で彼女が出ていた「ある夏の記憶」が上映されたが、それに続いて上映された。「ある夏の記憶」の50余年後のリメイクとしてマルセリーヌ・ロリダンの出演シーンも引用される。50余年を経て同じ「あなたは幸せですか」と言う質問をまちなかでインタビューされる。「天気が良いから幸せ」という回答が多くて面白かったな。


見た映画3本。居酒屋金魚で一杯。

 

14日

Memento Stella

一番最初の水のシーン10分で途中退出。映像と音響で何かを見せると言うのは、映画祭でも選ばれるので、評価する人はいるのだが、私は、この手の映像と音響の作品を評価する側には入っていない。


映画の合間に、おやつ屋さんで、どんどん焼きと焼きそばセットで、380円。今回の昼飯で一番安かったが、一番コスパが良かったかな。
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チャック・ノリス vs 共産主義

ルーマニア、チャウシスク政権下で、テレビでさえも1日2時間それも国策のものばかりの中でルーマニア社会の話です。不正にダビングされて、持ち込まれVHSにルーマニア語のナレーションが追加され、ヴィデオが地下から流通していく。当時を振り返る再現ドキュメンタリーですね。これは笑えるシーンがたくさんあり、面白かった。


映画の都

山形ドキュメンタリー映画祭の 第一回目の誕生の頃を描く。


映画の都 ふたたび
NPOになった山形国際ドキュメンタリー映画祭の姿を描く、なかなか上映されない映画だったので、ようやく見れました。
 

4本だが、見たのは3本。途中退出はなるべくしないように心がけているが、退出してしまいました。居酒屋金魚で大学時代の映画表現論受講仲間とミニ同窓会。

 

15日

ミッドナイト・トラベラー

十字架

 


インディアナ州モンロヴィア
フレデリック・ワイズマンの本作は、ワイズマン監督の作品、「メイン州ベルファスト」風の映画だよね。尺数が少なくて、珍しい短い映画になったが、相変わらず、どうやってこんなに自然な映画を撮ったのだろうと思います。モンロビアの春あから秋にかけてのドキュメンタリーなのかな。
 

十四プログラム、途中退出1回、やはり疲れた。

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蟹の惑星、東京干潟

10月5日

横浜シネマリンに行く。

 

蟹の惑星

主人公は、定年後に多摩川下流の干潟の蟹を観察している人、干潟に、蟹がたくさん出てきているのが圧巻だが、蟹は随分減っているそうだ。なかなか蟹の様子が撮れていて良い。 羽田空港に近いところだな。今度行ってみようかな。蟹と言うと食べることしか、思いつかぬ私ではだめだね。

 

東京干潟

同じ場所の干潟で、シジミを取って仲買人に売って生計を立てている多摩川の河原で生活している人が主人公。ブルーシートの家で猫が15匹いて猫の面倒を見ることにあるので、それが生きがいになるのかな。彼の生活と共に、人生が語られ、これまたシジミの乱獲や東京オリンピックに向けての川底を掘り返す工事で、シジミが減っていることが描かれるドキュメンタリーである。今度の山形映画祭で上映されるが別の映画見たいのでここで見たのだ。2014年ぐらいから2018年までの多摩川下流の干潟が記録されていて、興味深い。

 

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